ふりぃらんす日誌
2023-06-09T12:31:15+09:00
nonki1068
身の周りのあれこれ。
Excite Blog
ご無沙汰いたしました
http://nonkisroom.exblog.jp/241822153/
2023-06-05T13:43:00+09:00
2023-06-09T12:31:15+09:00
2023-06-05T13:43:52+09:00
nonki1068
●日々雑感
●ワタシ自身は、以前と変わらず二足の草鞋。パートと在宅編集業務。在宅業務の中身がちょっと変わって、校正&音声文字起こし&データ入力から、記事まとめ&単行本制作に。「コロナ明け」と言われる現在も、のらりくらりと家作業に従事。
●久しぶりに当ブログを振り返り、よくこんなに言葉が出てきたな? と他人事みたいに感じる。そうせずには……気持ちを整理せずにはおれない時期、だったのでしょう。今は全然言葉が出てこなくて、ブログにならず(^^;)。
●そもそも、有名な人でもなくさしたるテーマも持たない個人の現在進行形のブログなんて、今やそんなにないのでは? みんな140字でつぶやいたり、動画を撮って発信したり? かく言う自分も、庭の植物を撮って日記にしているし。隔世の感。
●でも、気が向いたら父のこと・母の口から出てくる昔話・ふと思い出すことを、ここにメモしてもいいかな、と思っている。自分だけがわかっていればいいこと、なんだけど。忘れっぽいお年頃の備忘録として……。続かないかも、だけど☆
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
父のこと
http://nonkisroom.exblog.jp/241239562/
2021-10-15T01:13:00+09:00
2022-05-05T15:11:43+09:00
2021-10-15T01:13:38+09:00
nonki1068
├じじばばとの暮らし
ここで、そろそろ何かいろいろ覚悟をする必要があるな……と感じ始めた。
以下、重い話になります。
心身に元気のない方は、ここで読むのをおやめください。
(重い話なので改行)
●その、父が5月にいろいろ検査を受けた際、「肺に影がある」と。詳しい検査をしたいが血液サラサラ薬を飲んでいるから大出血のリスクが大きすぎる、経過観察だ、と。3か月後にもう一度検査し、その結果を聞きに行く前日。「若いご家族も全員いらしてください」と病院から呼び出し電話。
もう、その電話で某かを察しはしたよね。そのときが一番ショックだったな。
聞きに行った。ステージ4だって。母もワタシも直後数日、胃腸の調子が整わないくらい動揺したね。一気にワープしすぎだよ、と。
●それから2、3週間。食欲の低下と力の入らなさは先月ぐらいからあったけど、病院に何か言われた以外は変わらない、シームレスな日常。何なら父が一番、精神的な立ち直りが早かった。病気を受け入れたわけではないけど(※)。いつもどおり。歩数は減っているものの毎日の散歩も欠かしていない。
※父はこれまでも自分が病気だとは一切受け入れず。総入れ歯になったけど「悪いところはなくなったんだから、もう悪いところはない、歯医者に行く必要はない」。腹部動脈瘤があったんだけど「手術で取ったからどっこも悪ぅない」。すべて「元々なかったことに」できる超楽天家タイプ。今回も「いつが〆切」と伝えられたわけではないので、「老いで力が入らなくなった、情けない」と。老いのせいであって、病気のせいではない、とのシナリオ。そう捉えたからといって現象がなくなるわけではないんだけど。
ワタシも母も、まだ心の底から受け入れたとは言い難いけど「まあ、いつかはそうなる」と薄々思っていたから(※)。
※狭心症に動脈硬化に各種ガンでこの10年、入退院を繰り返していた。なのにいつまでも喫煙がやめられなかった。
父のシナリオに乗りましょう。「ちょっと早めで傾斜がキツい老衰、自然現象よ」と言い聞かせ。ただただ、父には毎日を楽しく過ごしてもらいたい。それだけ。できるだけ淡々と日常を過ごしたい所存。
※父が、急にいろいろなところに行けないくらい衰えたのが切なくて。車が運転できたなら近所なら連れて行ってあげるのに……と思うもペーパードライバー歴34年、不適格ギリギリの免許取得だったゆえ躊躇&葛藤。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
胃カメラ備忘録
http://nonkisroom.exblog.jp/240973581/
2021-05-14T23:58:00+09:00
2021-05-14T23:58:09+09:00
2021-05-14T23:58:09+09:00
nonki1068
├健康増進会?
今年の4月、重い腰を上げていつもの胃腸内科に予約に行った時、医師の手元のPCカルテが目に入ってしまった。そこに書いてあったのは……胃壁腫瘍!? かなんか。えっ、前回か前々回の検査で「何かある」とは聞いていて、組織検査をされた。それは「扁平……なんちゃら」、家族のときに目にした嫌な言葉の入った名称だった。それ、腫瘍だったの!?
Σ(゚д゚;)))
そんなの、初めて聞いた!
結論から言っておくとソイツは良性の何かであり、かつ今回の検査でソイツはいなくなって(!?)いてひと安心したんだけど。
見た瞬間はギョッとしたわさ。んで、予約から胃カメラ検査の当日まで、アタマにチラチラ「腫瘍」の二文字がちらつきつつ、モヤモヤした気持ちで過ごした。
●そんなこんなでちょっと緊張しましたかね。検査当日は胃腸の調子が良くなかった(^^;)。けど決行よ。そもそも、実は3月末に予約していたのを体調不良でキャンセルしてたからね。
いつもの流れ作業で喉の麻酔をかけられ、「すぐ終わる……すぐ終わる……」と唱えながらひたすら深呼吸を繰り返し。思ったより早く検査は終わった。検査をする方へ。途中経過を言って安心させてはくれまいかw 「いま折り返し地点まで来ましたからね」とか「もうすぐ終わりますよ」とか。前回はそれを言ってもらったおかげで気持ちがとても落ち着いた。今回は黙~っている医師だったので「まだ!? まだなの!? まだ折り返してないの!?」などと気分がしんどかった。以上、小心者からのお願い(≧▽≦)。
検査が終わって麻酔効果が抜けるのを待ち、検査結果の説明。
・良性のアイツは、今回は見られなかった!(;▽;)
・慢性萎縮性胃炎の跡は相変わらずあるけど、前回ほど大きくはない(けど治るものでもない ^^; )。
・逆流性食道炎の跡も変わらずあるけど、小さくなっていますね。
……と! 食べるも飲むも通常営業でいいですよ、と!
(;▽;)
アリガトウ、アリガトウ! 飛び上がるぐらい嬉しかった。
そんな毎年の恒例行事、何年に何があったか忘れやすいお年頃(^^;)なので、メモしておいた次第。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
久し振りに夢を見た話
http://nonkisroom.exblog.jp/240803668/
2021-01-21T21:36:00+09:00
2021-02-01T16:49:25+09:00
2021-01-21T21:36:42+09:00
nonki1068
├夢日記
仕事は、相変わらずお堅いジャンルの音声を文字入力したり、そうした材料を雑誌の記事にまとめたり。ポツポツとだけど続いております、ありがたや。
スマホに買い替え、仕事作業のPCは(家族からのクレームにより)オフラインの機器で行っているため、ブログは滅多に立ち寄らなくなってしまいました(汗)。生存確認は以下より可能(笑)。
インスタグラム
https://www.instagram.com/nonkeys_garden/ (ほぼ毎日更新)
●さて、標記。
ブログをサボっていたこの間(かん)、夢を見なかったわけではなく。見てはいたけど以前の記事と似たり寄ったりで。「記事にするほどじゃないなぁ~」とスルー。※もっとも当記事のネタは毎度個人的すぎて、いずれにせよ記事にするほどじゃないんだけどさ(^^;)。
今朝方見たのは、こんな夢。
-----------------------------------
私は夢の中で、ついに新しい住まいに引っ越ししていた!
これは結構、大きな変化で。久し振りなので解説すると、私は自分の自我の状態が「家・部屋」となって夢に出てくることが多い(すべての方の夢に出てくる家やなんかがそうだとは限りません)。自分の気持ちを見失っている時には「家への帰り道がわからなくなる夢」、いっぺんこれまでの考え方を全部捨てなければ立ちゆかなくなった(^^;)ときには「家のあった場所が更地になった夢」、そこから新しい考え方を模索している時には「作りかけの新しい家の夢」みたいに(笑)。で、もう何年も、家の土台作りから先に進んでいなかったり、新しい部屋だけどどうやら一瞬立ち寄っただけのモデルハウスらしかったりで、めざましい進展はなかった(≧▽≦)。
新しい住まいは、どうやらマンションの一室らしい。白い壁にダークブラウンの床。暖かい色みの間接照明。まだ物はそんなに置いていない。シックなダイニングテーブルがあったかな。
しかし部屋の一角がどうも暗い。えっと、あそこを照らす照明器具のスイッチは……これかな? 違う。こっち? 思った場所を思ったようには明るくできない。ウォークインクローゼット的な空間がムダに……エレベーターホールくらいに……明るかった(≧▽≦)。まあ、そのうち何とかなるだろう、と諦める(笑)。
どうやら妹とその友だちが遊びに来ている。部屋にはその友だちが喜ぶ飾りが下げてあったのだけど、その女の子から「買った中に、もっとこういうのがあるはずなんだけど」と要望が。うーん、あったっけ? なんとか彼女が喜ぶ形にしてあげたいと思うも、方法が皆目わからない。妹は存在感がない。何も発言しない。
* * *
急に場面転換、私は子どもらしい。そばに、自分の好きなミュージシャンが見たこともないスーツ姿で、座って私を見下ろしている。まるで「優しいお父さん」。……お父さんというより、優しいまなざしのお母さん!? 現実の父から子ども時代にそんな印象を受けたことは、ついぞなかったんだけど(^^;)。まあ、とにかくその大人に向かって、私は一生懸命しゃべっている。その大人は黙ってこちらを向いて話を聴いてくれている。私はこれまで感じたことのないような安堵感でいっぱいになる。
-----------------------------------
夢は、以上。
(夢前半の解)
やっと、やっと、一旦見失った自我が再構築されましたかねぇ?(嬉々) まだどこを明るく照らしたらよいかわからぬ不慣れな様子はあるし、インテリアもシンプルもしくはほとんど何もない雰囲気なのだけど。
現実の話をすると、母に洗脳され(?)「母の言うことは絶対に聞かねばならぬ」モードですべて「母基準」で生きていたのが、最近は「それはあんたの意見、私は違う」と(口に出して言ったり言わなかったりだけど)切り分けがスムーズに出来るようになっていた。いつの間にか。それができなくて何十年と苦しかったんで、大きな進歩ではあるまいか。
これからインテリアを増やすもよし、何も置かずにシンプルに暮らすもよし。快適に暮らせる部屋(=自我)をつくっていくのでありませう。
※見た部屋の雰囲気について。最近、芸能人がタワマン(タワーマンション)に引っ越した、という映像がYouTubeにたくさん上がっていて。なんか、そういう映像の影響を色濃く受けたと思うw じゃあ、もしかしたら「自我がなんちゃら」みたいな深い意味はなく、ただの願望充足(うらやましいなぁ~)の夢? 否。ワタクシ、タワマンに住みたいとは思いませんもの(≧▽≦)。下の階の住人に気を遣ったり、地に足が着いていない感があったり、落ち着かなさそー、と思いますもの。だから多分、YouTubeで見た部屋べやは材料として借りた(笑)だけ、この夢は自我の夢、ってことでいいと思う。
(夢後半の解)
小さいころ渇望していたのだよ、こうして自分の話を温かく聴いてくれる大人を。学校の先生の中には、たまに相手をしてくれた人もいて。話を聴いてもらった瞬間にはとても救われていた。けど、学校は何十人もいるから。日常的に聴いてもらえたとは言い難く。「あ~あ~、お母さん、話聴いてくれないかな……」みたいな気持ちで一杯だった。自分の話がつまんないから誰も話を聴いてくれないんだと思ってた。母は目の前の現実生活を回すので精一杯。生活にアップアップしていたため、3人の子どもの話を聴く気持ちの余裕などなく。逆に自分の話を子どもに聴かせまくって精神の安定を図っていた。それ、つい最近、自分の心の容量の小ささを認められるようになってやっと、「そーゆー、自分同様、心の余裕のない人の元に生まれちゃったんだから、しょうがないよね……」と思えるようになった(^^;)。
そのこと=誰かに話を聴いてもらうことは、私にとっては非常に重要なテーマで。若いころは、親しい友人にも「私はこんなに話を聴いてあげているのに、なぜあなたは聴いてくれないの」みたいな気持ちの、いわゆる「かまってちゃん」風味が強かった(^^;)。あの渇望は、いまどこに行ったかな~? いまも押し殺している? それとも消えた?……みたいなことを、最近一瞬思った。そしたらそれが、心の深いところから夢に出てきて、夢が「この気持ちだよね」と思い出させてくれた……って感じ。
夢の中で「俺の話を聴け~!」みたいな苦しさを感じていたら、まだその感情は昇華できていないんでしょうが……。なんか話を聴いてもらえて満足しているんで、ハヤリ言葉で言うと「次のフェーズに移った」んではないですかね(笑)。受け入れてもらえる幸せ、受け入れる幸せ。そんな幸せなコミュニケーションをしたい、という願望充足の夢……なのかもしれませぬ。
※いまの職場で先週、(コロナでお客さんも来ないんで)思いがけず過去の親子関係のしんどさを、お互いに「わかる、わかる(;_:)」と聴きあう会になった。そのことで心の深いところが何か刺激を受けたのかも。
自分以外の人には用のない話で、恐縮ながら(^^;)。ある意味、近況ご報告ということで☆
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
残暑お見舞い申し上げます
http://nonkisroom.exblog.jp/240527835/
2020-08-15T16:30:00+09:00
2020-08-15T16:30:20+09:00
2020-08-15T16:30:20+09:00
nonki1068
├季節のアレコレ
長い梅雨が明けた途端、連日とんでもない猛暑! 皆さまいかがお過ごしでせうか。
マスクなどしておれないくらい暑い!(人混みではするけど……)
どうぞ、どなたさまも罹患・夏バテなどされませんよう……。
(>人<)
●近況ご報告。
お盆前にいただいた緩いスケジュールの編集関連家仕事をしつつ、週末には丸1日パートに出掛けつつ、YouTubeでお笑いコンビ「EXIT」や「すゑひろがりず」の動画を楽しみつつ、気が向いたら楽器を持って「録音音源共有アプリ」にてコラボ(※)をするのが日課となりました(^_^;)ゞ
※コラボ……ヨソの誰かが「上から録音を重ねていいよ👌」とネット上に投稿してくれた90秒の音源に、思い思いの演奏を足していくこと。「せーの!」で演奏できるわけではないけど、何回かラリーしたら独特のうねりが生まれたりして、いとをかし♪
( *´艸`)
そんな、いつもと変わらないようで、どこか(だいぶ)違う夏。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
断薬、その後
http://nonkisroom.exblog.jp/240414712/
2020-06-27T19:52:00+09:00
2020-07-13T13:11:44+09:00
2020-06-27T19:52:08+09:00
nonki1068
├健康増進会?
リンク先で断薬による副作用は出ていない♪ と書いたけど。その後どうも、ちょっとだけ不眠の気配(^_^;)。寝入ってからすぐに目が覚めたり、明け方にも目が覚めたり。
双子の妹からもう長時間延々と寝続けられる年齢ではない(笑)、と聞いてはいた。だから「眠りが浅くて何かと目が覚めるのは、きっとそのせいなのでしょう。これは不眠ではない♪」……と自分に言い聞かせていたんだけど。
睡眠の質が低いからか、歯茎が腫れるなど「微妙に体調不良」傾向になり。ヘンに昼寝を貪る生活習慣になり。
(´ー`).。*・゚゚(これはやはり、良くないのでは?)
と、以前断薬を申し出たときに処方されていた(けど合わない気がして続かなかった)「ベルソムラ」という薬を飲んでみることに。
●ベルソムラ、効果があるかないか、正直よくわからない(^^;)。
その前に4月頃、セディールという薬を飲んでいて。そちらは「睡眠ホルモンの分泌を促す」か何かで、入眠の助けにはなるものの眠りは浅くて何度も目が覚める感じ。それよりはベルソムラの方が、幾分よく眠れている感じはあるのだけど……。
眠りが深いという意味では、やっぱりベンゾジアゼピン系の方が圧倒的。1/4錠ずつでも、毎日8時間睡眠が確保できていた。
……でも、だからといって、もう後戻りはしたくない。
ベンゾジアゼピン系を飲んでいたら、きっちり8時間眠れる。疲れは取れる。しかし、たとえ入眠時間がズレても「不自然に」きっちり8時間寝ちゃうから、起きる時間もどんどんズレやすかったかも(^_^;)。
●ベルソムラでの眠りの質がどうだかは、何とも申しがたく。でもおかげさまで、起きる時間はさほどズレずに済んでいる気がする。どんなに寝るのが遅くなっても、今のところ何とかほどよきところで目が覚めている。
入眠時間が極端にズレないようにとできるだけ身体を動かす生活をするようにして……いたのが、逆に疲れになってしまった(^_^;)か。5、6月に一旦ペースダウンしたものの。この「ベルソムラ+身体を動かす」生活を何とか維持したく。
「ベンゾジアゼピン系+昼夜逆転」生活には、もうサヨナラしたい♪
いま思うと(鬱状態だったときは別にして※)、最近の度々の胃腸症状は昼夜逆転ゆえだったような気がして……(^_^;)。半年ぐらい昼起き生活を維持している昨今、一時ほどの体調不良は避けられています♪
※鬱状態の時は、昼型だろうが夜型だろうが、ホントに些細な理由でしょっちゅう体調を崩していた気が。「ガラスの体調」(?)って思ってたし、そうならないようにしたら何も行動できなかった。心身からの「休め!」のサインだったのかしら……?
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
ウツだったんだなぁ……(しみじみ)
http://nonkisroom.exblog.jp/240353317/
2020-05-29T17:38:00+09:00
2020-06-07T11:12:57+09:00
2020-05-29T17:38:47+09:00
nonki1068
├健康増進会?
現在、近所の職場に働きに出ている。距離にして1km弱。年に1、2回ほど調子は崩すものの、クビにもならずに今年で3年目を迎えている。
その仕事の帰り道、家からの距離がちょうど半分くらいのところに、むかし書店があった。ある雨の日、その辺りを通りかかって突然思い出した。
「雨の日に書店に『暮しの手帖』を買いに行ったことがあったな!」
「あんときは、とぼとぼと歩いて行ったな!」
「確かここまで来るのも決死の覚悟(?)で、だいぶ頑張らないと出掛けられなかったんだよな……」
自宅から超近い今の職場の、半分の距離すら歩けなかったんだよ……。今はその4倍くらいは平気でスタスタ歩いて出かけるよ。(疲れていない日なら)という注釈付きだけど(^_^;)。
●500mの書店が2kmも3kmも先のように感じられていた、あの頃。
自分がウツ状態であるともそうでないとも思わず、ただボンヤリと「自分はそういう人になってしまった(二度と以前会社に勤めていた時のような状態にはならない)」感に覆われていた。
あれは一体いつ頃だったんだろう? 思わず調べる。
なぜ『暮しの手帖』を? それは覚えている。世の中にDVDデッキが普及しだして、何のことかサッパリわからなかった。そこへ『暮しの……』が特集をしていると知ったので、読みたかったの。確か黄色い抽象画の表紙。
→2003年だった! 今から17年前。ブログも校正の仕事もしていなかった頃!
その頃は遠方で一人暮らしをしていたはずなのに、実家とも距離を置いていたはずなのに、なぜ実家付近をウロウロしていた?
→覚えていないけど、甥っ子が0歳児の頃なんで、実家まで会いに来ていたんだろうな♪
甥っ子のおかげで実家にも顔を出す気になれたけど、やはり実家はしんどい場で(それは今も大して変わらなくて^_^;)、余計にグッタリしていたものと思われる(笑)。
すっかり忘れていた。
でも思い出せたということは、それはもうヒリヒリ痛い出来事ではなく「むかしのこと」として風化し、カサブタになったってことなんだろうな。
当時は、今のような「外で仕事でもしてやろう」という自然な心持ちは持てていなかった。「何かせねば」「仕事をせねば」と「ねば」だけに追われていた気がする。それゆえに、ますます気持ちが塞いでいたのではあるまいか(想像)。
思えば遠くに来たもんだ。
以上、靄が晴れたように、突然むかしのことを思い出しました、という、どうでもよい話(^_^;)。
************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
************************************************
]]>
コロナだろうが仕事は来る
http://nonkisroom.exblog.jp/240270566/
2020-04-27T19:15:00+09:00
2020-05-11T10:40:12+09:00
2020-04-27T19:15:53+09:00
nonki1068
●お仕事日誌!?
●現在、ひとサマのお話を文章に仕立てている。困った。テーマは別にあるのだけど、折が折だけにコロナの話になっちゃっている。そりゃ、いま人が(テレビ会議システムなんぞでバーチャルで)集まれば(※)二言目には「コロナ」と出るご時世ではある。だから気持ちはわかる。いま扱っている文章が表に出る頃だって、まだ事態が収束(コロナウイルスなら終息)しているかどうかわからない。わからないけど避けて通れる話ではないので、そのまま出すしかない。ただ「本来のテーマ」とコロナ禍の話題を上手に結びつけて、無駄なく話を展開させなくてはならないではないか。むむ……難しい。ない腕の見せ所、だな(^^;)。
●難航している理由は、それだけではない。担当さまが、多分お若い。ゆえか、お話の元となる基礎資料を、今回ほとんどいただいていない。専門的なお話なのにね。私に専門家と同等の予備知識がおありと思っているのか。それとも「あとはネットから拾っておいてね~、それくらいできるでしょ?(^^)」という挑戦状(笑)か。もう一つ考えられる理由は「原稿作成依頼先のことまで思いが至っていない」だ。ま、ただでさえコロナで変則的な仕事を強いられている状況、ムリもないけど。
↑
身に覚えがある。私自身がそーゆー「至らぬ若き会社員」だったからね(^^;)。もう30年近く前のことだよ!(ゲッ) ブラック企業は忙しすぎて、仕事相手のことまで考える気持ちの余裕も時間の余裕もなかったさ……。私が原稿作成を依頼していた大先輩方は「配慮が足りない!」などの苦情の一つもおっしゃらず、淡々と見事な仕事をこなしてくださっていた。あのころの先輩方、きっと私に物申したいことも多々おありだったろうに、黙っていてくださった……その愛に今ごろ気づき、今ごろ深く感謝する。
。・゚・(*つД`*)・゚・。
なので、私も担当さまには何も言わないで(……って、ここで言っちゃってるけど☆)淡々と、自分のできる精一杯の調べ学習をして、せめて間違いのない文章に仕上げて、そっとお戻ししよう。
※時流に乗って、当方も「バーチャル飲み会」に参加。こんな時代が来るとは、子ども時代に科学館で旧式なテレビ電話システムの前に座ったときは想像もしなかったよね! 「飲み会」の存在自体、知らなかったしね!(≧▽≦)
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
ネガティブのもと(>_<)
http://nonkisroom.exblog.jp/240201857/
2020-03-24T11:42:00+09:00
2020-05-08T19:43:42+09:00
2020-03-24T11:42:28+09:00
nonki1068
├内観&夢日記
●原因は単純。家の中で1日中、「新型コロナ」にまつわるネガティブニュースが大音量で流れっぱなしだから。耳が遠くなっている母が、朝からニュース&ワイドショーのハシゴをする毎日。食事時間中もテレビが「コロナ、コロナ」を連呼。憂鬱にもなるってもんよ。
●母は野次馬根性(?)丸出しの人。大きな事故・事件・災害その他が起こると、その報道にどっぷり浸かりたいらしく、居間のテレビで報道番組三昧になる。
私は真逆。それらの情報は必要最低限で結構、できれば避けたい。一人暮らしの時は「全チャンネル特別報道番組」って事態になったら、報道をしないチャンネルをつけるかテレビを切るかして極力「ネガティブ情報の曝露」は避けていた。
そのくらい感性が真逆だから、最近居間が苦痛で……(^^;)。
震災のときも居間の報道地獄が我慢ならず自室で食事をしたりしてた。ネガティブ情報にさらされていると、神経がすり減るんで(^^;)。昨今、それと近いピリピリ気分の予感。震災時は、そのあとで鬱状態になって数年棒に振っているんで、それは何とか避けたい。
●震災なりコロナなり、ただでさえ現実がネガティブ状態じゃん? その気分を追い払って免疫力を上げたいじゃん? なのになんで、ネガティブ情報でネガティブ気分の上塗りをするかねえ? しかも1日中ほぼ同じ内容ばかりなのにさ? 全然新しい切り口で解決策を述べるわけでもないのにさ?
もしかしたら、人には「不安な状況になったとき、安心情報を得たくて情報に浸かるタイプ」がいるんですかね? 我が母はそんなタイプなんですかね? 「まあ!」と悲嘆の声を上げながら暗くて重いニュースばかりをブラックホールのようにどんどん吸い込んでいく母を見ていると、そんな気がしてくる。
当の母は、そんな家族の感性の違いを理解する気もなく。私がちょっとでも報道番組に顔を曇らせると、「これでも気を遣って、アンタがいるときには報道番組を見ないようにしているのに!(怒)」と恫喝してくる。気を遣って……くれているつもりなんだろうけど「見ないようにしている」のは気分だけ(笑)で、大概、朝食時はコメンテイターが憤っているワイドショーが流れている(笑)。
●「気を遣っているのに!」と怒鳴られながら鬱状態になる(^^;)くらいバカバカしいことはない。なので震災の時と同じく、せっせと家の外に出て、ネガティブに触れるのは最小限の時間になるよう努めている次第。早く終息してくれることを祈るのみ。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
スイセン便り♪
http://nonkisroom.exblog.jp/240199690/
2020-03-23T10:51:00+09:00
2020-03-23T10:51:14+09:00
2020-03-23T10:37:21+09:00
nonki1068
├季節のアレコレ
●ネガティブなニュースに引っ張られ気味の今日この頃。楽しい気持ちになりたくて、今シーズン見たスイセンの花、まとめ♪
(画像上段左から)テタテート(ミニスイセン)/シロバナスイセン=ペーパーホワイト/エルリッチャー ?(同中段)キズイセン?=イトバスイセン/ニホンズイセン/フサザキスイセン(一重)/アイスフォーリス?(同下段)フォンシオン/ピンクパラソル?/ガーデンジャイアント?
下段はつい先週の画像。桜が咲く中でもまだまだ見られまする♪
下段左のフォンシオンの賑々しさにはビックリしちゃうね(^_^;)。やっぱり個人的には中段右から2番目、自分ちの白いスイセンが、見ていて一番落ち着くかも(笑)。残念ながら強い香りは苦手だけど☆
*****************************************************
]]>
心身の変化!?
http://nonkisroom.exblog.jp/240178416/
2020-03-12T14:05:00+09:00
2020-03-13T07:41:31+09:00
2020-03-12T14:05:30+09:00
nonki1068
●日々雑感
●具体的には、1月にラジカセ(いまどきw)を通販で注文したときのこと。以前の生活では音楽再生機器は「当然の必需品」だった。
いまCDプレイヤーが壊れて久しく音楽を聴いていない。そこに「カセットをデータ化できるCDデッキ」を購入できるチャンスが到来(ちゃんとしたメーカーのそんな機器はもう生産終了、多分ラストチャンスの「新品・定価」商品を発見したの。ほとんどのサイトで、もう値段がつり上がっていてね)。昔の自分なら即飛びつくところ。
けど……今回は違った。
「本当にコレ、欲しい?」と自問自答が発生。世の中が「ダウンロード当たり前、CD不要」傾向になっているから欲しい気分にならない!? などと思ったけど……。ダウンロードなんかしたためしがないし、今後もする予定はナシ(^^;)。
結局、いま自室でCDが聴きたくても聴けない状態なんで、つい買っちゃったけど……なんか、いまの自分の趣味は「そこ(昔と同じ音楽鑑賞)じゃない」気が、強くした。
不思議な気分の変化。
うまく説明できないんだけど。「ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず」みたいな感覚。「あ、自分、いつの間にか趣味が変わってた!?」という実感。(でもそりゃ、そうよねー。いつまでも20代の若者気分のままではいられないよねー^^;)
ただ、鬱状態でいた間は、そうした「変化」は一切感じられなかった。「いつまでも変わらない澱み」の中でじっとしていたイメージ、心がね。だから、こういう「変化」の感覚は新鮮で何とも落ち着かない(^^;)。
●以上の「心」の変化以外に加え、心身の「身」の方の急激な変化も感じている。(1)老眼(^^;) (2)○十肩(^^;) (3)皮膚のたるみ(^^;)(^^;) ……って、いわゆる「老化」(笑)。これらが急に進んだ。とくに今年に入ってから「えっ!? Σ(゚д゚;)))」とビックリするくらい。一番ビックリしたのは、上を向いて寝ていたらムネがなくなっていたこと(≧▽≦)。いや、よく言われるように皮膚の張りがなくなったゆえ※「脇に流れた」んだろうけどさ。眠っててたまたま手のひらが胸に乗った瞬間、あまりにも平らだったんで、寝ぼけて「どこ!? どこ!?」と探してしまった(^^;)。以前から平らかではあった(笑)んだけど、こんなに「何一つない平原」になっていたとは思っていなかったんで……www ※訂正。一説によると「筋肉が落ちた」から、みたい!? 心当たりはある。新型コロナ以降、外出が減っている。しかも肩がイタイので、かばうようにそっと生活している。……ここ1、2か月!(笑) そりゃ、筋肉も落ちるよ……(^_^;)。
●これら「心」「身」の具体的な変化と関係ありやなしや、実はこの1、2か月で断薬もできた。2009年夏から服用していたベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤と、2月末をもってサヨナラ~♪
このベンゾジアゼピン系というのが、「依存性が高く」「急に断薬すると離脱症状で却って強い不眠等の症状が出る」と言われている厄介な代物で。10年以上前はわりと気軽に無造作に処方されていたんだけど、だんだん依存が深刻視されるように。「鬱状態で睡眠がたくさん必要」だったから簡単には手放せなかったんだけど、ここ数年単位で「1/4錠」ずつ減らし続けて。2種類各1錠(「1錠+1錠」)でスタートした薬を、昨年には「1/2錠+1/4錠」にまで減らしてはいたの。
そこから「ゼロ錠」にする勇気がなかなか出なかった。強い不眠が出て外勤めに影響が出たらイヤだな~、と。
でも2019年4月以降、この薬が診療報酬の改定により「出せなくなっちゃったんだよ」とかかりつけ医に言われ。そのうえこのたびの「新型コロナウイルス」により、不用意に病院に行くのはためらわれる事態に。 → ええい、だったらもう卒業しちゃえ♪ 不眠が出たら出たときのことよ♪
この「ええい♪」という心境に、なぜこれまでなれなかったのか。何を恐れて手放せなかったのか。なぜ今回ベンゾジアゼピン系から自分の気持ちが「自然に剥がれていった」のか。この心境の変化の理由が全然わからないんだけど。
……ともあれ、1月末に「1/2錠」の薬の手持ちが、2月末に残りの「1/4錠」の方の手持ちもなくなったんで、両方断薬。とくに不眠や悪夢や譫妄(せんもう)などに悩まされることもなく、12日経過(^^)。この手の薬の作用・離脱症状には、恐らく個人差があると思います。断薬する方は専門医師の指導を仰ぎましょう……とよく言われるけど、なかなか細かく指導してくれる医師がいないのも、また事実。私も大きめの病院の心療内科に行っていた時期に何度も減薬の相談をしたけど、惰性で「引き続き処方」しかしてくれなかったもんな……それは自分が鬱状態のさなかだったから、かもだけど(^^;)。
あ、ベンゾジアゼピン系は断薬できたけど、別の種類の薬を服用中(^_^;)。なぜなら現在、よく不眠に陥るきっかけとなる気の張る大仕事を請け負っている最中だから。不眠の心配が少しあるのね。
なので、かかりつけ医が以前「薬の切り替え時に」と処方してくれていたものを。そちらは筋弛緩などの作用があるベンゾジアゼピン系とは違い、睡眠ホルモンに作用する薬。
処方時に試したら翌日頭がボーッとしたので、「これは合わない!(>_<)」とすぐに飲むのをやめた。でも、よく考えたらあらゆる薬が効きすぎる体質、量を減らせば問題ないのでは? と、このたび1/4錠だけ飲んでみたら、これが良い感じで。しばらくはこれで行ってみようというソフトランディング作戦♪
●話がとっちらかりつつあるのだけど……。
「心」のベクトルと「身」のベクトル、それから世の中の動きやら自分の減薬状況やら……それらがここですべて集約されて、なんか未知の場所に一つ歩を進めた、とか何とか、そんな感覚で過ごしておりまする。一時的なものかもしれないけど。
傍目には何一つ変わっていないんだけど、自分の中では何やら「おぉ~、新しいなぁ~」という感覚があり。珍しい変化だったので記録に残しておこうと思った次第(^^;)。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
夢日記
http://nonkisroom.exblog.jp/240147991/
2020-02-26T17:37:00+09:00
2021-01-23T03:15:30+09:00
2020-02-26T17:37:14+09:00
nonki1068
├夢日記
●森みたいなところを抜けて、他人の家の庭先みたいなところに出てきた。崖みたいな景色。でも気をつけて下りれば大丈夫、とその家の人に告げた。それはわかっていたんで。んで、下の道に下りる。しかし帰るべき場所がどっちかわからない。「こっちだ」と思った方向に行けば行くほど、家から遠のく。方角的にはこっちなのにねえ? よその家を再び騒がせて失礼ながら、さっきの庭先まで戻って森の中を通った方が早いのでは?
●この夢の解釈は……いうまでもなく、迷子。人生を迷ってますな(笑)。自分のホームベースがどっちの方向だか、チョイ見失っているみたい。なんかこう~、方角が定まらないのね、「どっちに行けば!?」みたいな。心理学を名乗らない、ちと怪しげなサイトを見ると「目標がないのでは」みたいなことが書いてある。まあ、そうでしょうな(^^;)。目標、ねえ……(困惑)。
こんな夢を見たことも忘れて後で読んだら「あのとき、そうだったのか~」と面白かったりするものだから、つい夢日記を書いてしまうのだけど。ユング心理学の本にも怪しげなサイトにも、「夢の世界にのめり込みすぎず、かといって目を背けて現実世界しか見ないんでもなく、両方をバランス良く見ましょう」的なことが書いてある。それが、夢診断をするうえでの鉄則。囚われることなく、現実の生活の中から「これぞ!」と思える目標を探りましょうかね。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
カタバミ一覧♪
http://nonkisroom.exblog.jp/240066662/
2020-02-09T22:22:00+09:00
2020-05-08T19:52:34+09:00
2020-02-09T22:22:50+09:00
nonki1068
├季節のアレコレ
本日、8か月間気になっていたカタバミさんの、花(の気配)をようやく目撃できたので、一覧にしました、ジャジャーン! それぞれのかわいらしさが1枚に収まって、小躍り♪
左上から時計回りで、【冬】オオキバナカタバミ(ちょうど今見頃)、フヨウカタバミ(オキザリス・プルプレアの白花・ピンク花・銅葉のパープルドレス)。【春】イモカタバミ(白花とピンク花:どちらも花が小さく、群れ咲く)、ベニカタバミ(花がやや大きめ、少しずつ咲く)、ムラサキカタバミ(花の中が黄緑色)、カタバミ(這うように広がる)。【夏】タチカタバミ(這わずに立ち上がる)、オキザリストリアングラリス(三角葉で、奥が白花・手前がピンク花)。【秋】ハナカタバミ(9月~、花も葉も丸く大きい)、オキザリストリアングラリス(三角の銅葉、ピンク花)、ウスアカカタバミ(茎・葉・花が少し赤っぽい)、アカカタバミ(銅葉、花の中央が赤い)。
(ぜぇぜぇ)
今年は暖冬だからか、2月でもオオキバナカタバミ~イモカタバミまでがチラホラ見られまする。
●子どもの頃には三枚葉を「偽クローバー」くらいにしか認識していなくて(笑)。こんなに花の種類があるとは知らず。長じて、まだまだ園芸種で白地に赤い模様の花なんかがあるのは知っている。けど、実際に道端なんぞでお目にかかったもののみを今後も集めていきたく♪
●こんなにかわいらしいこの人たち、実はとんでもない猛者で(笑)。うっかり庭に地植えなんかしてしまうと、やめるには土を入れ替えるしかない!? 抜いても抜いても芽が出続ける(>_<)。2018年秋をもって地植えをやめた荒れ庭、2020年2月になっても三つ葉がコンニチハ……せっせと退治しているけどキリがない(^^;)。公園みたいな広~い場所なら、手間いらずなグランドカバーとしてワワーッと広がってステキなばかりなんだけど、ねぇ。
※「そーゆー画像はInstagram(インスタ)に投稿するんじゃなかったの?」と思われるかもしれませんが。既にインスタでは目撃種が増えるたびに何回も投稿しており(笑)、同じような写真ばかりでは見てくださる方に申し訳ない……のと、熱弁が振るいたかった(笑)のとでこちらに最新版を投稿しましたとさ。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
「する」が「やる」に、「やる」が「あげる」に
http://nonkisroom.exblog.jp/240033538/
2020-02-04T17:17:00+09:00
2020-02-04T17:18:08+09:00
2020-02-04T17:17:26+09:00
nonki1068
├語句・漢字・表記
●まず標記の前者、「する」が「やる」に取って代わられている気がする話。
テレビなどで、出演者が例えば町ゆく人に話を聞くときに「何をやられているのですか」と尋ねるのが当たり前によく見られる。英語で「do」にあたる動詞「やる」+敬語「(ら)れる」なのね。わかるけど、古い言語感覚から見ると気持ちが悪かった。そういう時は「何をなさっているのですか」と尋ねるものだよ、「やられる」では時代劇で斬られた時に「やられた~っ!」と叫ぶみたい(?)じゃん(笑)と。
ところが、この「do」=「やる」、もはや最高学府での講演会でもフツーに使われているようで。「私は、そのようにやっています」「やってください」等々。「しています」「してください」という言い回しは、もはや少数派? 古くさく感じられている……? さだまさしさんが番組で「死語」ならぬ「半死半生語」(笑)を取り上げているのを見たことがある。「する」「なさる」も、もしかしたら「半死半生語」になりつつあるのかも……??
●そのようなことを思っていた折、たまたま料理番組で耳にしたのが「タマネギをしっかり炒めてあげてください」。これも、私なんぞが今さら言うまでもなく、妙だよね……という論調を目にしたことがある。が、しかし。かなりの率で料理人は「してあげる」とおっしゃる。
この「してあげる」には、厳密にいうとおかしなところが2点ある。一つには目下や動植物に「して上げる」という言い方をする点で。昔は「犬にエサをやる」だったし、子どもに対してすら「お年玉をやる」と言っていたものだよ……という時代は、よく考えたら知らないのだけど(^^;)。別のリンク先によると、「あげる」は「やる・与える」の謙譲語だとか。もう一つには「タマネギを炒めて上げる」場合、謙譲どころか相手は生き物ですらない点。いや、タマネギだって生物であり生ける物には違いないのだけど(^^;)、「与える=相手に恩恵を授ける」対象ですらない(笑)。「タマネギを炒めてください」で済む話なのに。
二つのリンク先をざっと眺めると、「してあげる」は「恩恵を与える」意味が転じて「対象が望ましい状態になるようにする」意味だ、と考えられる……? そうで。
しかし、そうとわかってもなお、「タマネギを炒めてあげる」と言われると、必要以上に「タマネギを大事だいじに扱ってあげてますよ~、私」とアピールされているように感じられ、笑っちまうのであります(^^;)。子どもにお年玉を「あげる」には、最早さほど違和感はないし。犬にエサを「あげる」も、昨今はペットも家族と同等の存在となっていることを思うと、実はそんなに違和感がない。……問題は非生物のタマネギら食材たちだけか(笑)。
●……という、二つの違和感が本日、私の中でつながりましてね?
「やる」という動詞は、「与える」という意味は廃れ、「する」という意味での使用の比重が大きくなってきた? と(仮説)。わかりにくいですね(^^;)。
---
・「do」 :「する」 → 「やる」
・「give」: 「やる」 → 「あげる」
---
なんか、こんなイメージ(笑)。
言語に詳しいわけではないので(^^;)これ以上申し上げられることもなく、尻すぼみで終わります(笑)が。なんか言葉の意味が複数でスライドしているっぽい? と感じたので、記事にしてみました☆
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
「文脈を読む」難しさ
http://nonkisroom.exblog.jp/240006289/
2020-01-28T12:24:00+09:00
2020-01-28T12:26:18+09:00
2020-01-28T12:24:28+09:00
nonki1068
●お仕事日誌!?
●いま扱っているデータは、他人が文字に起こしたもの。それが信用できず。だって音声で「研究」って言っているのに「ペンディング」って打ってあるんだもん。ベクトル逆じゃん(笑)。聞き取りにくいしゃべり、気持ちはわからなくはないけど……聞き直しが要るから二度手間。
●加えて、話者も勢いでしゃべっているため、語順がてんでバラバラで。耳で聞いたら何を言いたいかだいたいわかったつもり。でも文字にしたら、繰り返し・飛躍・重複あり、支離滅裂。これぞ「文字起こしあるある」。→人は音声情報の行間に相当勝手な補いをして、話を聞くんですな。
●おしゃべりを単語にばらして、見た目キチンとした文章に組み立て直す。あれ? なんかニュアンスが違う? 勝手に解釈しちゃった?(^^;) も一度、音声&文字起こしデータに戻り、「本当は何が言いたいのか」精査。判明時のうれしさよ(笑)。
●国語の現代文入試問題で「作者が言いたいことは何か」を問う問題、みたい(笑)。ただアレは「出題者の解釈どおりに読む」作業(作者ですら解答できなかったって話を見たことがw)。だし、文章は支離滅裂ではない、多分(^^;)。
今回は発せられた言葉は支離滅裂でも、話者の頭の中に絶対的な正答がある。文脈からそれを間違いなくキレイに掘り出さねば。音声と文章を行きつ戻りつ、パズルのような作業は続く。
*****************************************************
※当ブログ内の広告は、作成者「nonki」個人の意図しないものです。内容も保証いたしません。
広告リンクの閲覧は、自己責任でお願いいたします。
*****************************************************
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/